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リフォーム工事では契約書類が大切

2021/10/05
リフォーム工事においては、リフォーム内容だけでなく契約書類にも気を配りましょう。契約書類をしっかり揃えておかないと、リフォーム後に業者とのトラブルの原因になります。

▼必ず契約書を交わそう
どんなに小さなリフォーム工事でも、必ず契約書を交わしましょう。「工事内容が約束と違う」といったトラブルが起こった場合、契約書がないと、泣き寝入りすることにもなりかねません。

▼必ず契約書の内容を確認する
契約書に署名や押印をする前に、必ず内容を確認しましょう。

押印してしまうと契約成立となり、契約金を支払う義務が発生します。

「契約内容が理解できているか不安…」というかたは、きちんと契約書の内容を説明してくれる業者を選ぶと安心ですよ。

▼詳しい工事内容が書かれた書類も重要
契約書には、工事代金などは書かれていても、詳しい工事内容については書かれていません。

工事の内容によりますが、見積書や仕様書、図面などが必要になる場合もあります。

工事の内容がはっきりと分かる書類を、リフォーム業者に必ず作ってもらういましょう。

▼まとめ
リフォーム工事のトラブルを避けるためにも、リフォーム業者に契約書類はしっかりと用意してもらいましょう。大志技建では契約書類の作成だけでなく、リフォーム後のアフターケアまでしっかりとおこなっています。リフォームをお考えのかたはぜひ、大示技建までお気軽にご相談ください。