BLOG&COLUMNブログ&コラム
BLOG

リフォームとメンテナンスの違いは?

2021/02/01
混同しやすいのがリフォームとメンテナンス。今回はこの2つの違いについて詳しく見ていきます。あなたが必要としているのがリフォームなのかメンテナンスなのか、チェックしてみてくださいね。

▼リフォームとメンテナンスの違い
リフォームとメンテナンスには明確な違いがあります。

■リフォームとは
リフォームとは、住んでいる人の希望にあわせて間取りを変えたり、新たな設備を取り入れたり、家の性能自体を高めようとすることです。

バリアフリーを取り入れたり断熱性能を高めたりするのもリフォームですね。

■メンテナンスとは
メンテナンスとは、外壁を修繕したり古い壁紙を張り替えたり、できるだけ新築の状態に戻そうということです。

「修理」という言葉に近いかも知れません。

リフォームして快適になった家でも、その後メンテナンスが必要になるのが一般的です。

▼リフォームやメンテナンスのスケジュールを把握しておく
事前にリフォームやメンテナンスのスケジュールを把握しておくと、急にメンテナンスが必要になった場合でも落ち着いて対応できます。

一般的には、メンテナンスは5年に1回、リフォームは15年に1回ほど必要です。

この年数は、機器や塗装などの耐用年数が「10年」ということと関わっています。ただしこれは、あくまでも目安です。

5~15年の間で必要になったら適宜メンテナンスをする、というのが一般的です。

▼まとめ
リフォームやメンテナンスは定期的におこないましょう。「家をもっと快適にしたい」「屋根や壁の塗替えをして欲しい」といったご要望があるかたは、ぜひ大示技建までお気軽にご相談ください!